エンジニアの人との関わり方について


なんだか文章を書きたくなったので書いてみる。 前回の投稿から1年以上開いてしまったことには触れない方向で。。。

現在の私の置かれている状況について

前回記事で「フルモデルチェンジやぁ!」と意気込んだはよかったものの、やはり気持ちだけではどうにもならないこともあり、 お仕事を辞めました。
SIer で設計書を書いたり、後輩や協力会社の方の進捗確認をする日々を過ごしてく中で開発力が身についていないことに対する焦りが 沸々とわいてきたり、直属の上司と絶望的に反りが合わないことをきっかけとして転職に踏み切りました。(後者が原因の7割を占めている)
現在はwebサービスを開発している会社でシステムの改修を担当しております。
SIer ではすでにサポートの終了した Struts という Javaフレームワークを使っていたり、 HTML4 と ピュアなJavaScriptで作られた古くさい 画面デザインのシステムのお守りをしていましたが、AWS であったり、モダンな JavaScriptフレームワークだったり、 DDD やらサーバレスやら 聞いたことはあるがよくわからない単語が飛び交っている、つまりはよくわからない未知の世界へ飛び込みました。


入社してうんヶ月が過ぎた現在は、開発チームの一員として、プロパーとしてシステムの開発に参画しています。
ここで苦戦しているというのが今回のお話。

人との関わり方

諸々あって開発が上手く進まず、チーム内に不穏な空気が漂う。
パートナーはシステムの新規構築から参画していることもあり、開発力やシステムへの理解は社員よりも深いが、それ故に上手く仕様を決定できず、進捗管理も上手くできない社員へ少しフラストレーションを溜めているご様子。
この状況下で私はどのようにコミュニケーションをとって、プロジェクトを円滑に進めるべきか。
元来私は人とのコミュニケーションを不得手としてきた。
お呼ばれしたパーティーで上手く人とお話をすることができず、帰り道に涙を流したこともあります。今思い出しても情けない。
そもそも大学の文系学部出身の癖にエンジニアだったら人と話さなくてすむんじゃね?的な安直な発想で就職した阿呆なのです。
実際はエンジニアだからずっとパソコンをカタカタしているということもなく、チーム開発に携わる以上はコミュニケーション力はもっとも重要なスキルです。(チームをまわす側ならなおのこと)

エンジニアとして上手いことお仕事をしていくために、そして初対面の人だらけの飲み会に参加しても泣きながら帰らないために、頑張って人との関わり方を考えないとなぁと感じる秋の夜。
色々とボカしながら書いているとよくわからない文章になってしまいました。
自分が上手くコミュニケーションを取ることができていない要因とかを分析していきたい(願望)